第6回 【白いモダンハウス】内装 前編

「白いモダンハウスの作り方」第6回目になります。

前回で建物の外装は完成しました!今回からは、内装づくりをやっていきます。内装まで作りたい方用に、作り方をきちんと紹介したいと思います。

内装は、前半後半の2回に分けます。今回の前半は、階ごとに割って、2階、屋根裏部屋を作りたいと思います。

内装の作り方 前編

内装前半は4つに分けて解説します。

  1. 階ごとに床を作る
  2. 2階の内装
  3. 3階の内装
  4. 1階玄関横の壁の隙間を埋める

建物の中は結構暗いので、好きなところに松明を設置してください。設定やコンソールによる明るさの違いがあると思うので。

1.階ごとに床を作る

まず、2階と屋根うら部屋それぞれの床を作っていきましょう。

高さは1階~2階までは3.5ブロック、2階~屋根裏部屋までは4ブロックになります。

各階の高さ
  • 1階~2階:3.5ブロック
  • 2階~屋根裏部屋:4ブロック

床を作る素材は、シラカバのハーフブロックです。ここで注意すべきは、2階はうえ付きハーフブロック、屋根裏部屋はした付きハーフブロックで作ることです。

ハーフブロックで床づくりのメリット

上の階層の床にハーフブロックを使用するのは、下の階の天井を高く見せるためです。それに加え、普通の木材を使用するよりも、少ない木の数だけで作ることができます。

1-1:2階の床づくり

まず2階の床から作っていきましょう。1階から2階まで吹き抜けになっており、少し複雑な形をしています。

素材は、先ほど述べた通り、シラカバのハーフブロックです。付きになります。

壁にそってコの字に床を作るイメージです。画像では下が家の正面となっており、家の奥の方を吹き抜けにします。

1-2:3階の床づくり

3階は、付きハーフブロックなので、内側から見える屋根の一番下のブロックに設置していきます。

分かりやすいように屋根をどかした画像を作りました。

階段を設置する4ブロック分だけ空けておきます。あとは、床を作ってください。

屋根との隙間が狭いため、2階から上を見上げて設置していくと作りやすいです。

2.2階の内装

2-1:階段を設置

2階から屋根裏部屋に行けるように、階段を設置しましょう。先ほど空けた、屋根裏部屋の4マス分の空間に繋がるようにします。

階段は壁にくっつけましょう。

2-2:フェンスを設置

落下防止用のフェンスを設置します。素材はマツのフェンスです。

2階はもともとの床面積が少ないので、通りやすさを第一に考えてフェンスを付けます。

あとで1階からの階段も設置するため、画像奥のフェンスは壁にくっつけません。

階段部分は、このように段差に合わせてフェンスを設置します。

2-3:本棚・ベッドを設置

2階の内装の仕上げです。窓際に本棚を並べ、ベランダ近くにはベッドを設置しましょう。カーペットは、橙色と水色を使用しています。

3.3階の内装

3-3:本棚と照明設置

屋根裏部屋の内装を作っていきましょう。まず、三角屋根の狭い部分に本棚と照明を作ります。

本棚は壁際に。床が下付きハーフブロックなので、上付きハーフブロックを追加して上に物が設置できるようにします。

照明としてグロウストーンは、1つ手前のブロックに設置します。奥に設置してしまうと、全体に明かりが届かないからです。

右側にも本棚を設置していきます。こちらも、下に上付きハーフブロックを追加して、その上に本棚を並べましょう。

3-4:イスと観葉植物

屋根うら部屋を寂しい空間にしないために、イスと観葉植物を作ります。

本棚設置と同様、上付きハーフブロックを追加して上に物が乗せられるようにしましょう。

イスは、2階のカーペットと同じ色を使用します。水色と橙色のカーペットです。

観葉植物は、植木鉢にシラカバの苗とヒナソウを飾っています。これは、持っている植物でOKです。

4.1階玄関横の壁の隙間を埋める

最後に、1階に行き、玄関横の壁の隙間を埋めます。2階の床に合わせて、シラカバのハーフブロックを使用します。

MEMO

ここをシラカバで埋める訳は、骨ブロックを使用してしまうと、2階の床の一部の色が変わってしまうからです。床よりは天井の方が目立ちにくいので、苦肉の策でこうなりました。


以上で、内装 前編は完成です。今回で2階と屋根裏の内装ができました。

次回は、いよいよ最終回です!1階を作っていきます。1階はトイレや風呂場など、設置するアイテムが多いので、1つ1つ解説していきます!

 最終回 内装(後編)

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