彩釉テラコッタの床と壁を作るための置き方のコツとは!?ポイントはプレイヤーの動き!

彩釉さいゆうテラコッタが追加されたものの、意図した模様を作ることがとても難しいです。しかし、置き方のコツを覚えると設置がとても簡単になります。

彩釉テラコッタの作り方では床の置き方をざっと紹介しましたが、今回は壁も含め、初めてでも分かるようにさらに手順一つ一つを紹介したいと思います。

作り方の手順は、作れる模様ごとに1枚の画像にまとめていますので、自由に保存して、個人で使用してくださいね。

彩釉テラコッタは床と壁で置き方が異なる

彩釉テラコッタで、床と壁で置き方が少し異なります。

ポイントは、プレイヤーの動き方。壁は立体的で、床は平面的な動きで設置していくことになります。

プレイヤーの動き
床の設置 壁の設置
平面的な動き 立体的な動き

コツをつかむと流れるようにポンポンポンと設置していくことができるので、どのような流れで設置していけばいいか、具体的に紹介したいと思います。

まずは、床の置き方から見ていきましょう。

彩釉テラコッタの床・模様の設置方法

床の設置方法には、「内向き」と「外向き」があり、さらに「時計回り」と「反時計回り」がそれぞれあることを彩釉テラコッタの作り方で紹介しました。

床の設置方法の種類
内向き 時計回り
反時計回り
外向き 時計回り
反時計回り

床の設置のポイントは、最初のブロックを置いた後、次にどこに次のブロックを置くかということです。それによって模様が変わってきます。

床・内向き

内向きの模様を作るには、次のブロックを上に設置します。さらに、そこから右を向いて設置するか、左を向いて設置するかで時計回り、反時計回りの模様が作れます。

床・内向き時計回り

設置の方向 模様一覧

 

床・内向き反時計回り

設置の方向 模様一覧

 

床・外向き

床外向きの模様を作るには、次のブロックを左右どちらかに置く。時計回りの場合は左を向いて左側に。反時計回りの場合は、右を向いて右側に。

床・外向き時計回り

設置の方向 模様一覧

 

床・外向き反時計回り

設置の方向 模様一覧

 

彩釉テラコッタのかべ・模様の設置方法

壁の設置ポイントは、身体を90度ずつずらしつつ上に設置していくことです。立体的に、ぐるぐるらせん階段を上るように、設置していきます。

単純にイメージとしてこんな感じと覚えてもらった方がいいかなと思います。

壁の設置向きの分け方

壁は内向き・外向きでの特徴に加えて、それぞれの時計回り、反時計回りで設置の特徴が似ています。

どう分類するか迷ったのですが、分かりやすくするため床の模様と同じものを、内向き、外向き、時計回り、反時計回りに分類しました。

かべ・内向き

内向きは、右下から左側へと設置していくと作りやすいです。

かべ・内向き時計回り

 

かべ・内向き反時計回り

 

かべ・外向き

外向きは、左下から右側へと設置していくと作りやすいです。

かべ・外向き時計回り

 

かべ・外向き反時計回り

 

まとめ

床の模様づくりはもちろんですが、やはり建築につかうなら壁に設置できるようになりたいですよね。

この記事を使って、皆さんが壁にどんどん彩釉テラコッタを使用して素晴らしい建築ができることを楽しみに待っています!

画像については個人での使用に限ります。二次配布とかは×。

 

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